2010年3月度定例理事会議事録 -速報-

2010年3月度定例理事会議事録 -速報-

2010年3月度定例理事会議事録 -速報- 150 150 千葉のゴルフ場【ブリック&ウッドクラブ】
2010年3月15日(月) 19時00分 スター貸会議室 第二会議室
出席理事:石井博、増田、細田、光岡、坂、原元、吉岡、竹下、水田、坂口、小倉、西谷、加藤、野村、清水、生木、石井千、村岡、中川、野口 以上20名
委任状:坂井田(議長に委任)
欠席理事:鹿住(監事)
事務局:雪、篠本 会社役員会:井口 書記:坂倉
議長:増田理事
出席理事16名(19時00分現在)委任状1通をもって3月度理事会は成立。
1.競技委員会(竹下委員長)
・冬期の月例参加者が昨年に比べて少ない。3月の様子を見て、同じような状況であれば、打開策を検討する。
・5月に開催される関東クラブ対抗戦(男子)の出場選手が決まった。毎月行われている強化会の参加費を練習ラウンド費用等に充当する。
・迅速なプレイを推奨する観点から、1番ホールは何分でホールアウト、2番は何分というような各ホールのパータイム(所要時間の目安)を設けることを検討する。
2.グリーン委員会(小倉委員長)
・グリーン委員会で芝の勉強をした。->広報委員会から、勉強会の内容をリニューアルなったHPに載せてもらえば、メンバーの勉強になるので、HPの利用方法として考えてほしいとの提案があった。
・グリーン委員会とフェローシップ委員会で委員会対抗戦を行っているが、他委員会から参加の希望がある。4月に予定している対抗戦は組数の関係で多くの参加者を募ることができないので、時期を改めて委員会対抗戦を開催してはどうか?->イベント委員会は、6月の開場記念祭で各委員会に仕事をお願いする都合上、開場記念祭の前に対抗戦を開催したい。 
・2月に問題になったカート道を転がるボールの救済について、会社は古タイヤを利用してカート道を長くボールが転がることを防ぎ、それでも転がって池やOBに入るボールは手前で止まるように造作を施し、動かせない障害物扱いでボールをドロップしプレイを再開することができることを検討しているとの説明があった。
3.広報委員会(西谷委員長)
・ニュースレター春号に記事掲載を希望する委員会は、3月31日までに広報委員会に知らせてほしい。
・HPのリニューアルは開場記念祭までに完了する予定であるが、広報担当者が各委員会のHP担当者に使い方等を説明する予定。
4.フェローシップ委員会(原元委員長)
・万が一の事故に備えて保険はかけているのか?->クラブ側の責任を問われる事故に対する損害賠償保険に加入している。プレーヤー自身に起因する怪我や事故等については個人の問題であるので、クラブ側は責任を持たない。
・7番の打ち込みについて、ティーグラウンドに看板設置やグリーン手前にクリークを引く等の処置が必要ではないか?青ティーから打ち込む危険性がある。->会社は適切な文言で打ち込みを防止する掲示板を早急に作ることを約した。クリークに関しては、費用面とコースの戦略性の観点からこれを作らないことを考えている。
・16番白ティーグラウンド横のベンチは不要ではないか?->15番からの打ち込み防止のためネットを伸ばしたが、これを越えてくるボールの落下地点はカート道に止まっているカート付近であることから、カートの停止位置に金網のネット設置を検討している。完成までの応急措置として、ティーショットを待つ間、ベンチを利用してほしい。
5.営業報告(雪副支配人)
2月の売上目標は1,632万円に対し実績1,313万円、計画比319万円マイナスであった。来場者数は1,404人で前年同期比153人のマイナス。3月の売上目標は2,600万円だが、月初の週末が天候に恵まれなかったため達成は厳しい。月後半の週末は順調な予約状況なので、週日の営業努力を続けたい。2009年9月から2010年2月までの売上は計画比350万円のマイナスを計上した。2月のマイナスが足かせとなっている。
6.会社役員会(井口執行役員)
例年5月の連休はメンバーの来場が少ないことが見込まれるので、様子を見ながら連休後半にネットによる集客を予定している。
次回理事会は2010年4月19日(月) 場所未定 議長は増田理事