第8回千葉県南部地区インタークラブフレンドリーマッチ

第8回千葉県南部地区インタークラブフレンドリーマッチ 300 200 千葉のゴルフ場【ブリック&ウッドクラブ】


第8回千葉県南部地区
インタークラブフレンドリーマッチ


第8回千葉県
南部地区
インタークラブ
フレンド
リーマッチ

写真:新ユニフォームがとても似合っています

写真:米にならないように練習します!

写真:
新ユニフォームが
とても似合っています

写真:
米にならないように
練習します!

11月3日、千葉夷隅ゴルフクラブに於いて17のクラブが参加して行われ、念願の「目指せ最下位脱出」を達成しました。フレンドリーマッチは、倶楽部対抗代表選手が出場せずに闘うのでここ何年かは苦戦していました。今年の参加選手は Aクラス(55歳以上)が塩田哲夫さん、中川正弘さん、片岡康夫さん、細田泰さん。Bクラス(年齢制限なし)は高木歩さん、笊畑浩樹さん、檜垣有司さん、寺島久史さん(補欠:櫟本健夫さん)。竹井俊樹競技委員長は「男子強化会にとってフレンドリーマッチは倶楽部対抗代表選手の”育成”の場と発足当初から捉えています。将来の正選手を見据えると今回の最下位脱出は一つのきっかけで、今後はもっと上位を目指し、このことが倶楽部対抗でも決勝に進むチームに繋がると思います。今後もぶれずにやっていきます」と述べられました。

ところで、フレンドリーマッチでは、各クラスの成績上位3人までのスコアをカウントします。そのような訳でカウントされない4人目を、成績表に米印が付いてくることから「米」と言い習わしています。BWCの選手の間ではこの「米」に誰がなるかで毎年大騒ぎ。本来あまり良いイメージではない「米印」をここまで楽しいお遊びにしてしまうのはBWCならではというところでしょうか。

今年の夷隅は猿の大群がフェアウェイを大移動。その壮観さに思わず選手のショットより目を奪われたほどでした。その猿の大移動に負けない移動を繰り返すBWC応援団。毎回、他クラブの選手に「応援が居ていいですね!」と声を掛けられるほど。初出場のAクラス塩田哲夫選手が82のチームベストスコアを出して大奮闘しました。9番ラフからの強気のパーオンや、さらに超強気のバーディーパット(入らなかったらどうなっただろうと心配になるくらいの)を入れた檜垣有司選手など、応援団をとても楽しませてくれた選手のみなさまお疲れ様でした。来年はさらに高い目標に向けて頑張ってください。