現在ブリック内で非常に繊細で微妙な問題になっているのは承知していますが、あえてここで意見交換が出来ればと思い書いてみます。
コジロー会員の募集を開始した背景に本会員の募集がなかなか思うように進まずそれを打破するため、お試し会員となりブリックの良さを感じてもらいこのすばらしいコミュニティにどっぷりと溶け込みそれに魅力を感じそこから抜け出せないよう？にして本会員への入会を即す。という本筋の目的と、定期的な来場者を獲得するという側面があると認識しています。
更に、開始した当時要項の中に2016年までの更新が可能という説明も入っていたはずです。
この制度は、内外に非常に好評となっていて実際にコジロー会員から本会員へ移行した方も何名かいらっしゃいます。
ただ、昨今本会員の中からコジロー会員の待遇が本会員とほぼかわらず（月例に参加可能・プレーもメンバーフィーにてできる等々）本会員にならずともコジロー会員で入会すればよかった、本会員へ移行しなくとも2016年まではコジロー会員のままでいればかなりお得ではないか、などのお言葉が出ており、コジロー会員制度の見直しを求める意見が噴出しているようです。
確かに、本会員との格差が少なく不平等に感じられる部分はあるかとは思いますが、この制度はあくまで本会員への移行を即す制度なので本会員への移行の意思が全くみられないコジロー会員には早急に判断を迫る必要があると思われます。ここでいう移行の意思が見られない方々とは、来場をほぼしないコジロー会員の方々だと僕は考えます。
ブリックへの来場頻度（月に2回、3回程度でしょうか）が高いコジロー会員は、予想通りブリックという他とは違うゴルフ場に強い魅力を感じ、このコミュニティにどっぷりと溶け込みだしているのではないでしょうか？
すべての方がそうではないとしても、このような方々にはなるべく早い段階で移行の意思を持っていただきたいのは山々ですがこのタイミングを間違うと逆に来場しずらくなり、せっかく本会員への移行の意思が出つつある物を消し去ってしまう可能性があります。現にそのような声も僕の所には入ってきています。
本当にありきたりの事で申し訳ないのですが、それぞれの人間を見て移行を即すよう皆で暖かく見守ってあげたいと思います。一概にコジロー会員制度はだめだ！と言うのではなくこのすばらしい制度を活用することにより、ブリックも更にいい方向へ向かっていくのだと思います。
という戯言ですが、皆さんどう思われます？？
高松 純
